ルール化しないのが最高のSEO
どうも。
キメラワークスの平岡です。
今日は『ルール化しないのが最高のSEO』というテーマで書いていきます。
最近、お忍び的な場にて、セミナーや勉強会を数回やったのですが、その中で初心者さんに共通した質問として
『なんでもルール化を徹底しようとする』傾向を感じました。
例えば、
・検索回数が何回以上のキーワードに取り組むべきですか?
・ブログは何個もったら良いですか?
・中小検索エンジンには1日何件登録するべきですか?
・フッターの発リンク数は何本までですか?
このような質問が多いんですね。
もちろん、これは悪いことではありません。ある程度の目安がないと作業できないのは当然のことです。
ただ注意点として、こういった作業上の目安というのは、自分が何をしたいかによって変わるということです。
つまり正解はありません。先ほどの例で1つ1つ解説してみると、
・検索回数が何回以上のキーワードに取り組むべきですか?
⇒どれくらいの金額をいつまでに稼ぎたいのかによって変わります。
・ブログは何個もったら良いですか?
⇒ライバルの強さと上位表示したときの収益によって変わります。
・中小検索エンジンには1日何件登録するべきですか?
⇒キーワードの大きさと、あなたのリソースによって調整必要です。
・フッターの発リンク数は何本までですか?
⇒他のSEO施策との絡みもあり、正解はありません。
「なんだよ、頼りないなー。」なんて思われてしまうかもしれませんが、これが事実。
明確に○○です、ってルール化すると、短期的な環境変化には対応できるかもしれませんが、長期的には良い結果を生みません。
ですので僕は、こういった作業をするときには、ある程度の幅をもって回答するようにしています。
もしくは、1対1でじっくりとお話しできるのであれば、質問主さんの『稼ぎたい金額』『期間』『キーワード』『作業可能時間』『他のサイトの状況』これら状況に応じて、明確な意見をお伝えすることは出来ます。
逆に考えると、他の状況も一切知らないのに前後関係無く
『サテライトブログを100個持ちましょう!』
『中小検索エンジンに、1日5個登録しましょう!』
『まずは検索回数10000回以上のワードを狙いましょう!』
なんて声高に叫ぶのは無責任ですよね?
ですので、SEO上の回答において、その内容があいまいになってしまうのは、何かを隠すのではなく、
そのあいまいさが正解である
と考えるとしっくり来るかもしれません。
そして今日のテーマである『ルール化しないのが最高のSEO』につながる訳ですがこのようにそれぞれの施策というのは、状況と目標地点に応じて変わります。
さらにいうと、検索アルゴリズムだってコロコロ変わりますよね。
だからこそ、ブログは○○個だとか、検索エンジン登録は××個のように、画一的に数値化しないほうがいいんです。
では、どのようにしていくのか?
結局は、『上位表示の達成度』と『上位表示時の稼ぎの額』に基づくしかないと思います。
例えば、「1日5箇所の検索エンジン登録」と「10個のサテライトブログ」をもってして
狙っているワードの検索結果の2ページ目に来ただけで成約があった。
であれば、「1日5箇所の検索エンジン登録の継続」と「さらに追加で10個のサテライトブログ作成」をすることにより、検索結果の1ページ目に行きもっと稼げる可能性がありますよね?
他にも、フッターリンク30本を繰り返しても、全く上位表示しなくなった。この場合であれば、フッターリンクの正解は30本以下であると考えられますよね?
今回はシンプルな例で説明してみましたが、このようにSEO上の正解(妥協点)というのもは、『現象』と『結果』に応じて調整する必要があります。
セミナーや勉強会などで、僕に質問してくれれば、取り急ぎの回答はします。
ですが、今日説明したような事情がありますので、ぜひその際には『話し半分』で聞いていただければと思います。
では今日は、『ルール化しないのが最高のSEO』というテーマでつづってみました。
また次回の更新まで。ご機嫌ようです。
July 15, 2011|
カテゴリー:SEO対策

